ジップトップとスタッシャーの違いを比較|おすすめはどっち?

ジップトップ スタッシャー シリコン容器
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ジッパー袋やラップは使い捨てゴミになってしまう。

繰り返し使えるプラ容器は有害物質の溶け出しが心配。

私は安全でサスティナブル、しかも便利なシリコン容器「ジップトップ」と「スタッシャーを使っています。

両方を愛用中の私が、それぞれの類似している箇所と違いをお伝えしますね。

この記事の結論


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この記事を書いた人

【YUICO】「私らしくサスティナブルな暮らし」を楽しむ29歳。2児の母。家庭菜園や保存食づくり、ナチュラルな子育てなど家族でエコ生活をしています。2023年エシカルコンシェルジュ取得。

目次

ジップトップとスタッシャーの比較表

スクロールできます
商品画像ジップトップ スタッシャー シリコン容器ジップトップ スタッシャー シリコン容器
商品名ジップトップスタッシャー
価格(税込)1,650円~1,320円~
会社所在地アメリカアメリカ
製造国アメリカ中国
素材プラチナシリコン100%プラチナシリコン100%
種類約10種類約14種類
セット販売
耐久性5000回繰り返し利用OK3000回繰り返し利用OK
耐熱220℃250℃
耐冷-30℃-18℃
電子レンジ
冷凍
食洗器
湯せん
オーブン


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ジップトップとスタッシャーの商品ラインナップ

ジップトップとスタッシャーの商品の種類は以下です。

ジップトップスタッシャー
ディッシュ
バッグ
ベビースナック
カップ
ポケット
ゴーバック
スタンドアップ
ボウル
スナック
サンドイッチ
ハーフガロン

更にそれぞれサイズが展開されているので、商品選びに迷ってしまいますね。

仕様が似ている商品で比較

色々な種類とサイズが展開されているジップトップとスタッシャー。

仕様が類似している商品で比較してみましょう。

ジップトップの「ディッシュ」はスタッシャーの「ボウル」に似ています。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

マチが広く、調理をおこなえる大きさです。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

ジップトップの「バッグ」はスタッシャーの「サンドイッチ」と似ています。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

マチは少しだけジップトップの方がありますが、サイズ感はほぼ同じです。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器


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ジップトップとスタッシャーを7項目で比較

  1. コスパのよさ:スタッシャー
  2. お手入れのしやすさ:ジップトップ
  3. 使いやすさ:ジップトップ
  4. 品質・素材:ジップトップ
  5. 耐熱・耐冷性:スタッシャー
  6. 密閉性:スタッシャー
  7. デザイン性:スタッシャー

コスパのよさ

ジップトップとスタッシャーの似た商品・同じサイズでもスタッシャーの方が規格が大きいです。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

その上、価格もスタッシャーの方が安価な設定です。

大きくて安い、となるとコスパはスタッシャーの方が良いですね^^

ただ、使いやすさを含めると少し高めのジップトップでも私はコスパよく感じています。

長く繰り返して使うものなので、使い勝手も大切ですね^^

お手入れのしやすさ

ジップトップは開口部がとても広く開きます。

閉めない限りは広く開きっぱなしなので、洗いやすく乾かしやすいです。

ジップトップ ziptop シリコン容器 保存容器

スタッシャーは開口部は自分で開いておかないと狭くなります。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

開口部は端までしっかり開くのはジップトップ。

スタッシャーは開口部がやや複雑な構造になっています。

だから漏れないというメリットがありますが、お手入れはしづらいです。

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使いやすさ

前述しましたが、ジップトップは開口部が大きく開いて自立してくれます。

調理するにも、お弁当箱がわりにするにも、食材を入れるにも使いやすいです。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

私はこの開口部の広さをとても気に入っています。

シリコンなので柔らかいですがフニャフニャせずしっかり立ってくれますよ。

もっと詳しく知りたい方は私のレビュー記事を参考にしてくださいね。
>>ジップトップの本当に使いやすいサイズをレビュー!口コミ評判も調査

品質と素材

素材は両方ともピュアプラチナシリコン100%です。

BPAやプラスチックなどの有害物質が溶け出しません。

耐久性については、ジップトップは5000回繰り返し利用可と表記があります。

それに対してスタッシャーは3000回なのでジップトップが上回ります。

個人的には同じシリコンでもスタッシャーの方が柔らかいと感じます。

ジップトップの方がしっかり感があるように思います。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

また、お好みになりますがジップトップを製造しているのはアメリカで、スタッシャーは中国です。

耐熱・耐冷性

耐熱性はスタッシャーの方があり、耐冷性はジップトップの方にあります。

冷蔵・冷凍、レンジ、湯せん、食洗器、は両方OKです。

ただ、オーブンを使えるのはスタッシャーとなっています。

密閉性

密閉性はスタッシャーの方が勝っています。

逆さにしても漏れません!

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

ジップトップは立てて使うのが基本なので逆さには弱いです。

お手入れのしやすい開口部の端から水がポタポタと漏れます。

ジップトップ スタッシャー シリコン容器

なので、湯銭の際は丸ごとつけないようにする工夫が必要です。


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デザイン性

「見た目の可愛さ」だとカラー豊富なスタッシャーでしょう。

ワクワクするような色使いが人気で選ぶのも楽しいです^^

ただ、「使いやすいデザイン」という視点だとジップトップかなと思います。

どちらを優先するかはお好みですね。

ジップトップとスタッシャーはこんな人におすすめ

 「環境と人に優しく、便利なシリコン容器が欲しい!」という想いは、ジップトップもスタッシャーも叶えてくれます。

ですが、それぞれのおすすめな人は異なります。

特徴を確認しながらあなたに合ったものはどちらなのか見てみましょう。

ジップトップがおすすめな人

ジップトップがおすすめなのはこんな人です。

ジップトップがおすすめなのはこんな人
  • 少し高くても使い勝手を重視したい
  • 立てて使うのがメインなので、
    密閉は完璧でなくても気にならない
  • 長く使うので洗いやすさが大切だ
  • シリコン容器でオーブン調理をする予定はない

スタッシャーがおすすめな人

スタッシャーがおすすめなのはこんな人です。

スタッシャーがおすすめなのはこんな人
  • 価格が安ければ洗うのに手間がかかっても大丈夫
  • 横や逆さにする予定があり、
    完全な密閉性を求めている
  • カラフルで可愛いデザインで気分を上げたい
  • シリコン容器にオーブン調理は必要である

ジップトップとスタッシャーの比較まとめ

ジップトップとスタッシャーを比較した結果をまとめます。

比較まとめ
  1. コスパの良さで選ぶ
    =スタッシャー
  2. お手入れのしやすさで選ぶ
    =ジップトップ
  3. 使いやすさで選ぶ
    =ジップトップ
  4. 品質・素材で選ぶ
    =ジップトップ
  5. 耐熱・耐冷性で選ぶ
    =スタッシャー
  6. 密閉性で選ぶ
    =スタッシャー
  7. デザイン性で選ぶ
    =スタッシャー

ジップトップの方が耐久性が高く、広い開口部が使い勝手を良くしてくれます。

お手入れしやすい作りであることも助かっています。

自立してくれることから立てて使うのが基本。

それを守れば水漏れで困ることはありません。

ただ、密閉することを求めている方ならスタッシャーがおすすめ。

デザインが可愛くてコスパも良いのでお試しで買うのにも良いと思います^^

参考になりましたら嬉しいです。


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「私らしくサスティナブルな暮らし」を楽しむ29歳。2児の母。家庭菜園や保存食づくり、ナチュラルな子育てなど家族でエコ生活をしています。2023年エシカルコンシェルジュ取得。

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