妊娠中は葉酸や鉄が必要なのは何となく知識にあると思います。
ですがそれらを吸収するために他の栄養素が必要なことを知っていますか？
妊娠中これだけは摂っておきたい！と思う私が実際に使っているサプリをご紹介しますね。
免疫力アップや美肌にも繋がるので要チェックです＾＾
妊婦さんにサプリをおすすめする理由
私よりも先に妊娠出産、子育てを経験している友人たちがよく話していたこと。
「髪が抜けた」「肌の感じが独身の時と違う」「疲れやすくなった」
我が子の誕生で言葉では言い表せないくらいの幸せを感じつつも、体は大きく変わった様子。
私も妊娠出産を経験して、その友人たちが話していたことを思い出しました。
赤ちゃんのためにお母さんが犠牲になっている、とは思いません。
ただ、赤ちゃんのためにお母さんが愛を持ってすごいエネルギーを使い、めまぐるしい変化を遂げていることは確かです。
そんな頑張っているお母さんのエネルギー回復や美しさ維持、負担軽減のためにもラクにサポートしてくれるサプリをおすすめしたいです＾＾
リポソーム ビタミンC
授乳中には妊娠前の1.5倍も必要とされるビタミンC。
がん予防や免疫力を上げる働きがあります。
風邪のときや筋トレ後にたくさん消耗されるので摂取すると修復も早いです。
妊婦さんに必要な鉄の吸収を高めるのにもビタミンCは必要です。
不足すると疲れやすくなってストレスへの対抗が落ちます。
そんなビタミンCは水溶性なので残念ながら多くが体外に排出。
ですがリポソーム化すると消化器での破壊を防ぎ吸収率が上がります。
ポチップ
ビタミンCはコラーゲンの生成にも必要！
スキンケアにお金をかけるよりビタミンCを摂取した方が良いですよ＾＾
ラクトビフ プロバイオティクス
乳酸菌サプリ「ラクトビフ」。
アレルギーや免疫力の低下は腸が関わっていると言われています。
体に出る現象は腸の状態を表しているとも。
妊婦さんの免疫力低下はGBSを陽性にしやすくもなりますね。
悪玉菌を増やさず、色々な種類の善玉菌に育ってもらいましょう＾＾
そんな善玉菌は、1日に1度リセットされてしまいます。
さらに年齢と共に減るので乳酸菌サプリや発酵食品は毎日摂るべきです。
ポチップ
発酵食品を手作りすると家族に合った菌が家庭の味を作ってくれますよ。
ナウフーズ 鉄サプリ
1人目の時には気づけば貧血で、婦人科の先生に注意されました。
「酸素を運ぶヘモグロビンが減るということは赤ちゃんも酸欠で苦しいんだよ」と言われて帰りに慌ててレバーを買いに行きました。
妊娠中期・後期には妊娠前の約2倍以上の鉄分が必要になると言われています。
妊娠中に少し動いただけで息切れやめまいがする方はすぐに鉄の摂取を！
コーヒーや紅茶に含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害するので注意しましょう。
ビタミンCとの同時摂取を忘れずに＾＾
ポチップ
ナウフーズ ビタミンB6
妊娠するとホルモンバランスが安定せず不足しがちなビタミンB6。
不足すると免疫力の低下、精神の不安定、眠気、倦怠感が起こるといわれています。
つまり、つわりです。
妊婦さんはアミノ酸代謝が活発。
そこに多くのビタミンB6を必要とするのに不足していると心配です。
私は1人目も2人目もつわりのときはビタミンB6に助けてもらいましたよ＾＾
PMSや眼精疲労にも◎
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ライフエクステンション マグネシウム
骨・神経・脳・筋肉のために働くミネラル「マグネシウム」。
赤ちゃんの骨の形成やたんぱく質の合成に必要です＾＾
日本人はマグネシウム不足と言われているので積極的に摂取したいミネラルの1つ。
また、鉄分やカルシウムはマグネシウムとビタミンCがないと吸収できません。
便を柔らかくする働きもあるので、便秘がちな妊婦さんにおすすめです。
ポチップ
妊婦さんにおすすめのサプリまとめ
これまで5つのサプリをご紹介してきました。
改めて妊婦さんにどう良いのか？まとめておきますね＾＾
| ビタミンC | ・授乳までに妊娠前の1.5倍必要 ・免疫力アップ ・鉄分の吸収に必要 |
| 乳酸菌 | ・免疫力アップ ・GBS対策 |
| 鉄分 | ・妊娠前の2倍必要 ・ママと赤ちゃんに酸素を運ぶ ・血を作る |
| ビタミンB6 | ・つわり防止 ・ホルモンバランスを安定 ・アミノ酸代謝を助ける |
| マグネシウム | ・赤ちゃんの骨や筋肉をつくるサポート ・鉄分やカルシウムの吸収に必要 ・便を柔らかくする |
妊娠中や授乳中は赤ちゃんに優先的に栄養が送られるようになっているママの体。
赤ちゃんのためにもママのためにも必要な栄養はしっかり摂りたいところ。
すべて食事からとろうと思うと大変なのでありがたくお世話になっているのがサプリです＾＾
産後は身体を回復させながら授乳と子育てもあるので、しっかり助けてもらいましょ＾＾
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