先日の助産院での妊婦検診でGBSのお話しを聞きました。
陽性にならないためにできることを積み重ねていきます。
その対策をレポートしてみますね^^
【YUICO】「私らしくサスティナブルな暮らし」を楽しむ29歳。2児の母。家庭菜園や保存食づくり、ナチュラルな子育てなど家族でエコ生活をしています。2023年エシカルコンシェルジュ取得。
GBSとは?
助産師さんのお話しをとても簡単にまとめます。
GBSは膣内の常在菌のことを指します。
15%ほどの妊婦さんが持っているそうです。
お母さんの体に影響するものではなく、赤ちゃんが産道を通るときに感染してしまうと重篤になることがある、というもの。
GBSが陽性になるとどうなる?
GBSが陽性になるとお母さんは抗生剤点滴をしながらお産しなければならないそう。
私はなるべくお薬は使いたくないという考えなので、できれば避けたい・・!
(それ以前に、先端恐怖症なのです・・トホホ)
自宅出産は自分の産みやすい体勢でお産できるというのも大きなメリット。
それなのに管が繋がっていると自由な姿勢をとりづらくなってしまいそう。
GBSにならないために大切なことは?
主に、デリケートゾーンを清潔にしておくことと、免疫力を落とさないこと、だそうです。
私のGBS対策
気にしすぎたり怖がるのは逆によくないですが、やれることをゆるゆるとやっていこうと思います^^
助産師さんとお話ししたGBS対策をご紹介しますね。
ティーツリーウォーター
抗菌・抗ウイルス作用のあるティーツリー。
そのスプレーをデリケートゾーンにシュシュっとかけます。
トイレついでにおこなえば1日に何度もスプレーできるので◎
殺菌作用がさらに強いアイテムもありますが、自然の力を使って自分の力も高めていきます。
布ナプキン
妊娠中はおりものがどうしても増えますよね。
清潔にしておくために、ショーツか布ナプキンをこまめに変えます。
上記でご紹介したティーツリーウォーターを布ナプキンにスプレーするのも良いそうです^^
免疫を高める食事
それは・・発酵食品です^^
ヨーグルト、味噌、醤油、梅干し、ぬか漬け、納豆など。
味噌は手作りすると家庭の菌が家族に合う味にしてくれますよ。
気をつけたいのは原料にこだわった本物の発酵食品を摂ること。
本来の作り方ではない、添加物で早く作ったものは発酵しているのか・・微妙なところです。
質の良い眠り
7.8時間の睡眠をとれるようにしましょう。
ただ、こだわりたいのは時間というよりも睡眠の質。
質を上げるためには早起きして太陽の光を浴びることです。
人の体は、その約15時間後に眠りのスイッチが入るようにできています。
まずリズムを整えることが質の向上に繋がります^^
私は運動も兼ねて夫と毎朝散歩に出かけています。
サプリメント
食事から栄養素を補給できればそれが1番。
でも忙しい日々を頑張るより楽ハッピーでいれるよう優先することも^^
ありがたく頼っているサプリはしっかり選んでいます。
良かったら参考にしてみてくださいね。
体を動かす
妊娠中であっても体に無理のない範囲で運動しましょう!
私はスクワットやヨガ、四つん這いやしゃがむ体勢での雑巾がけをしています。
骨盤底筋も鍛えられて、体も温まり、免疫力アップです^^
助産師さんには「臨月までに富士山を登れる体力をつけておいて」と言われています。
GBS対策は妊婦さんの体のためになる
GBS対策のためと言っても、どれも妊婦さんの体にいいことばかり!
妊婦さんの健やかな日々にお役立ていただければ幸いです。
貴重な妊娠生活をたくさん笑って過ごしましょう^^
こちらも参考にどうぞ。
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